肥満の基礎知識
<strong>メタボリックシンドローム</strong>

メタボリックシンドロームとは内臓脂肪症候群の事で、内臓脂肪が多くついてしまい、そのせいで血糖を下げるインスリンというホルモンの作用がうまくいかなくなることによって「高血圧」「脂質代謝異常」「高血糖」「高尿酸血症」「脂肪肝」などの発病とも関係します。

またメタボリックシンドロームを放置すると動脈硬化を進行させ、「脳血管障害」や「心筋梗塞」などを発病させます。
「脳血管障害」になると手足が自由に動かせなくなったり、言葉が上手くしゃべれなくなったり、寝たきりになってしまう事があります。
「心筋梗塞」になると、発病後数時間や数日後に死んでしまう事もあり、日本人の死因第2・3位を占めるほどです。

<strong>メタボリックシンドローム</strong>と生活習慣病

メタボリックシンドロームは、遺伝素因に加えて過食、運動不足などの不適切な生活習慣によって引き起こされる生活習慣病と言えるでしょう。